林田大庄屋旧三木家住宅新年公開日
令和4年1月7日(金)10:00より公開いたします。
林田大庄屋旧三木家住宅新年公開日
令和4年1月7日(金)10:00より公開いたします。
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林田大庄屋旧三木家住宅は、天正8年(1580)、羽柴秀吉の播磨侵攻により英賀城が落城、その時の城主 三木通秋(天正11年没)の弟 定通が林田村に住み林田村構の三木家の祖となり、江戸時代を通じて大庄屋を務めました。大庄屋は庄屋とは異なり、数ヶ村から十数ヶ村を統括し、農民ではあるが、名字帯刀を許され、格別の特権と扱いを受けました。
建物の建築年代は江戸時代初期と推定され、大庄屋の建築としては県下で年代が推定できる最古の遺構です。広大な敷地には主屋、長屋門・長屋、米蔵、内蔵、新蔵を有しています。
平成10年(1998)12月から保存修理工事が始まり、できる限り建築当時の状態を残し復元され、平成21年に終え平成22年7月2日より一般公開されています。
※兵庫県指定重要有形文化財※
林田大庄屋旧三木家住宅・林田藩藩校 敬業館講堂は姫路市の業務委託を請け、姫路市教育委員会生涯学習部文化財課の指導・連携のもと、当法人特定非営利活動法人 新風林田が管理運営を行っています。
個 人 | 20人以上の団体 | |
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一 般 | 310円 | 250円 |
高校生・大学生 | 210円 | 160円 |
小学生・中学生 | 100円 | 80円 |