林田大庄屋旧三木家住宅 竣工5周年記念 特別企画 「渡辺うめ人形展『あぜみちの詩』」
- 開催日 平成26年9月12日(金)~平成26年10月13日(月・祝)
- 三木家公開日 金・土・日・月・祝 10:00~16:00(入館は15:30まで)
- 展示会場 林田大庄屋旧三木家住宅 主屋
- オープニング 平成26年9月12日(金)9:45~10:00
- 三木家入館料(一般300円、高大200円、小中100円)の他に展示協力金 高校生以上お一人100円が必要です。
林田大庄屋旧三木家住宅 竣工5周年記念 特別企画 「渡辺うめ人形展『あぜみちの詩』」
明石市から訪れたお客様へ、入館者15,000人目の記念品をプレゼント
活動日:平成26年8月16日(土)
活動時間:10:00~15:00
活動場所:林田大庄屋旧三木家住宅
番組名:『サンデーGENKI №1』
出演日:平成26年6月29日(日)午前8時から
出演時間:午前9時30分頃から約15分間
兵庫県下で唯一現存する藩校「敬業館」講堂で、文化財に触れながら林田郷土の歴史や文学を学ぶ連続講座を毎年開催しています。
江戸時代の寺子屋のように畳の上で藩校講義を体験してみませんか?
林田大庄屋旧三木家住宅は、天正8年(1580)、羽柴秀吉の播磨侵攻により英賀城が落城、その時の城主 三木通秋(天正11年没)の弟 定通が林田村に住み林田村構の三木家の祖となり、江戸時代を通じて大庄屋を務めました。大庄屋は庄屋とは異なり、数ヶ村から十数ヶ村を統括し、農民ではあるが、名字帯刀を許され、格別の特権と扱いを受けました。
建物の建築年代は江戸時代初期と推定され、大庄屋の建築としては県下で年代が推定できる最古の遺構です。広大な敷地には主屋、長屋門・長屋、米蔵、内蔵、新蔵を有しています。
平成10年(1998)12月から保存修理工事が始まり、できる限り建築当時の状態を残し復元され、平成21年に終え平成22年7月2日より一般公開されています。
※兵庫県指定重要有形文化財※
林田大庄屋旧三木家住宅・林田藩藩校 敬業館講堂は姫路市の業務委託を請け、姫路市教育委員会生涯学習部文化財課の指導・連携のもと、当法人特定非営利活動法人 新風林田が管理運営を行っています。
個 人 | 20人以上の団体 | |
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一 般 | 310円 | 250円 |
高校生・大学生 | 210円 | 160円 |
小学生・中学生 | 100円 | 80円 |