映画『燃えよ剣』パネル展&聖地巡礼スタンプラリー in Himeji(終了しました)

ロケ地パネル展・聖地巡礼スタンプラリーは終了しましたが、ロケ地となったの新蔵及び中池はいつでもご見学いただけます。三木家公開日(金・土・日・月・祝)にお越し下さい。

今、公開されている司馬遼太郎原作『燃えよ剣』。幕末の動乱の時代に組まれた新選組の一人“沖田総司”の生き様を表すクライマックスシーンを林田大庄屋旧三木家住宅の蔵などで撮影しました。

三木家では、撮影場所を見学することができます。また、その時の撮影シーンのパネル展を開催しています。

聖地巡礼スタンプラリー in Himejiも開催中です。
江戸時代の遺構「林田大庄屋旧三木家住宅」とともにご覧ください。

  • 三木家パネル展開催期間 令和3年10月15日(金)~令和3年11月29日(月)
  • スタンプ設置場所 亀山御坊本徳寺・姫路城・林田大庄屋旧三木家住宅
  • 引換え条件 映画の半券とロケ地3ヶ所のスタンプを姫路市観光案内所の窓口にて提示してください。
  • お一人様1枚まで、一度限りの引換えとなっています。
  • スタンプラリーは令和3月11月30日(火)までの開催です。
    ※引換えプレゼント品がなくなり次第終了となります。
  • プレゼント品 『燃えよ剣』特製A5クリアファイル&「新選組2020」オリジナルステッカー(200枚)
  • ロケ地マップ裏表紙がスタンプ台紙となっています。
  • お問い合わせ 姫路フィルムコミッションまで
    mail:hfc@himeji-kanko.jp

撮影のあった新蔵とその内部

 

無縁じゃなかった林田藩と新選組

尊皇攘夷派の大高又次郎は林田藩士でした。36歳の時に脱藩、2年後に吉田松陰と出会います。その後、池田屋事件に遭遇し、奮戦むなしく新選組に討たれました。享年42歳