林田町のお隣、太市で開かれる『たけのこ祭り』。柔らかくて日本一おいしいと評判の朝掘り竹の子を特別価格にて販売します。どうぞお越しください。ついでに、ちょっと足を延ばして林田町にある兵庫県重要有形文化財『林田大庄屋旧三木家住宅』や天然温泉
『ゆたりん』にもお越しください。お待ちしています。

- 日時 平成28年4月23日(土) 11:00~
- 会場 姫路市太市中275-1 桜山公園
- 雨天
決行
◆若竹太鼓・竹工作実技 11:00~
◆必見
『プロのシェフによる筍料理実演』
◆筍天ぷら試食・筍つくだ煮試食
◆筍天ぷら販売・筍ごはん販売・地元名産出店
◆豪華景品抽選会・・・生筍購入者には抽選券進呈
※生筍販売 12:00~
◆同時開催 『採れたて新鮮 地元農家の農産物販売』
【主催】
太市連合自治会夢プラン実行委員会
【共催】
太市筍組合・JA姫路西・NPO法人コムサロン21
【協力】
太市婦人会・スポーツ21・老人クラブ・子供会・消防団・たけのこ会・ふれあい喫茶・生活改善グループ・石倉グループ
お問い合わせ 姫路市立太市公民館 TEL079-269-1374

毎年、三木家で開催される『林田ひな祭り』。古い物は江戸時代の紙雛など時代を越えて、様々なお雛様を展示します。また、雛飾りやお茶道具などお雛様にまつわる人形など色々お楽しみいただけます。
先着100名様には『ひなあられ』をプレゼント
どうぞお越しください。

- 開催日 平成28年2月19日(金)~平成28年3月14日(月)
- 公開日 金・土・日・月
- 公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
林田ひな祭り見どころ




姫路市林田町の三木家住宅『林田ひな祭り』と同時開催中の『ありがとう』命ほっこり明かり展は、阪神淡路大震災から学んだ命の大切さが原点です。元揖保川中学校美術教諭の山本真由美さんが発案され、2007年からグループで毎年制作されています。山本さんの実妹も神戸で被災、『一瞬が生死を分けた非情さ目の当たりにし、命の大切さを痛感した』そうですが、追悼行事で被災地に燈された竹灯籠の光に癒しや生きる希望を感じたと言います。
林田でも昨年から交流が始まり、自らの手で作りあげた明かりに心が和みました。
昨年とはまた違った明かりがほっとさせてくれることと思います。どうぞお越しください。



林田にある兵庫県指定重要有形文化財「林田大庄屋旧三木家住宅」では、 地元の林田中の生徒が三木家の歴史・建物などのガイドを務めています。
おもてなしの心を大切に、自分たちで創意工夫しながら林田の事を伝えたいとがんばっています。江戸時代の大庄屋の暮らし、林田の歴史の一端に触れてみてはいかがでしょうか。
ジュニアガイド活動日には、英語でのガイドも行っております。江戸時代の暮らしを体感してください。
どうぞ三木家へお越しください。お待ちしています。
活動日:平成28年3月12日(土)
活動時間:10:00~15:00
活動場所:林田大庄屋旧三木家住宅

林田大庄屋旧三木家住宅で初めて開催される『蓄音器が奏でる SPレコードコンサート』。蓄音機の中でも銘機とされる“クレデンザ” “HMV194”が奏でる懐かしい名曲をお届けします。目の前で生演奏を聴いているような臨場感あふれる音をお楽しみください。
- と き 平成28年3月6日(日) 13:30~15:00
- 会 場 林田大庄屋旧三木家住宅 主屋
- 案内人 福島 繁博さん(たつの市在住)
- 対 象 一般(中学生以上)
- 定 員 50席(入場料無料・申込要) ※三木家入館料が別途必要です。
参加ご希望の方は、下記をご覧ください。
- お問い合わせは、林田大庄屋旧三木家住宅管理事務所まで
〒679-4203 姫路市林田町中構74
TEL・FAX 079-261-2338
蓄音器とは
1877年、エジソンによって発明されました。電気信号に変換して音を鳴らす現在のオーディオと違い、レコードの溝に刻まれた左右の小さな振動を鉄の針が忠実に拾い上げ、振動板を震わせ、それを空気振動に置き換えて音として取り出す装置で、一つの楽器といっても過言ではありません。
今回使用する“クレデンザ” “HMV194”は、共に電気を使っていません。動力はゼンマイです。ハンドルを回すことで中に組み込まれている四つのゼンマイに伝わり、一定の回転速度で回る仕組みになっており、ラッパ型のホーンを通ることで大きな音を出しています。
曲 目
多くの方が聞きなれた懐かしく、心に響く曲ばかりです。
- ツィゴイネルワイゼン······ ヤッシャ・ハイフェッツ
- ラ・クンパルシータ········· ファン・ダリエンソ
- 裸足のボレロ···················ユーゴ・ウィンター ハルター オーケストラ
- 雪の降る町を·················· 高 英男
- 島の娘··························· 勝太郎
- 湯の町エレジー··············· 近江 敏郎
- 哀愁列車························三橋 美智也
- 他
レコードコンサート参加ご希望の方は、
- 管理事務所へ電話又はFaxにてお申込みください。
- Faxの場合は、【コンサート申込】と記入していただき、①お名前②電話番号③ご住所を明記の上、送信してください。
- 下記のお申込みフォームにご記入のうえ、送信してください。
定員になり次第、締め切ります。
SPレコードコンサートお申込フォーム
※ご入力いただいた情報は、SPレコードコンサート目的以外に使用することはありません。

林田にある兵庫県指定重要有形文化財「林田大庄屋旧三木家住宅」では、 地元の林田中の生徒が三木家の歴史・建物などのガイドを務めています。
おもてなしの心を大切に、自分たちで創意工夫しながら林田の事を伝えたいとがんばっています。江戸時代の大庄屋の暮らし、林田の歴史の一端に触れてみてはいかがでしょうか。
ジュニアガイド活動日には、英語でのガイドも行っております。江戸時代の暮らしを体感してください。
どうぞ三木家へお越しください。お待ちしています。
活動日:平成28年2月20日(土)
活動時間:10:00~15:00
活動場所:林田大庄屋旧三木家住宅

林田にある兵庫県指定重要有形文化財「林田大庄屋旧三木家住宅」では、 地元の林田中の生徒が三木家の歴史・建物などのガイドを務めています。
おもてなしの心を大切に、自分たちで創意工夫しながら林田の事を伝えたいとがんばっています。江戸時代の大庄屋の暮らし、林田の歴史の一端に触れてみてはいかがでしょうか。
ジュニアガイド活動日には、英語でのガイドも行っております。江戸時代の暮らしを体感してください。
どうぞ三木家へお越しください。お待ちしています。
活動日:平成28年1月23日(土)
活動時間:10:00~15:00
活動場所:林田大庄屋旧三木家住宅

林田で初めて開催された『林田フォトコンテスト』。テーマは『秋彩(あきいろ)百景』、『11月21日(土)~11月23日(月・祝)の間に林田で撮影した写真』を募集したところ、思い思いに林田の秋を撮って応募してくださいました。ありがとうございました。
ご応募いただいておりました写真をプロの写真家を交え、厳正なる審査の結果、入賞作品が決定いたしました。審査結果をここに発表いたします。
林田新発見ツァー『秋彩づくし』の部
最優秀賞

- 作品名『もみじの間からこんにちは』
- 姫路市 古川 綾 様
ゆたりん賞

新風林田賞

特別賞 いい夫婦で賞

林田まちなかあるきの部
最優秀賞
新風林田賞

次回もたくさんの方のご応募をお待ちしています。ありがとうございました。
門松と餅花飾り
林田大庄屋旧三木家住宅では、毎年暮れが近づくと長屋門の前にスタッフ手作りの大きな門松、そして主屋『表台所』の天井に餅花飾りをあしらいます。県内唯一の藩校「敬業館」の玄関前にも門松を飾ります。
門松の竹や、表台所の天井飾りに使う竹は林田の竹です。竹藪の持ち主の方のご協力や色々な方にご協力いただきながら門松・餅花を作ります。
今年の門松作り・餅花作りは三木家の公開日とも重なっております。昔ながらのお正月飾りを見学しませんか。たくさんの方のお越しをお待ちしております。
迎春飾り公開制作日 平成27年12月25日(金)9:00~11:00
※迎春準備は予定より早く終了する場合もあります。制作後は16:00までご観覧いただけます。
※通常は10:00より公開時間となっておりますが、当日は9:00より開門し迎春準備を行います。
※ご見学の方も、入館される場合は通常通り入館料が必要となりますのでご了承ください。
※入館料はこちらからご確認ください。
門松の由来
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、歳神(としがみ)を家に迎え入れるための寄代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、下界に降りてくるときの目標物と考えられていました。歳神は別名「お正月さま」とも呼ばれ、正月に家々に迎えられる神をいい、昔は白髪の福相の老人とされていたようです。
◆平成26年12月の門松飾りの様子◆



三木家の餅花飾り
餅花の風習は江戸時代にさかのぼり、たくさんの餅が実った枝のように今年も豊作でありますようにと「五穀豊穣」(五穀=米・麦・あわ・きび・豆など)を願い飾っていたものです。良く目にするのは、ヤナギ(ヤナギは家内喜に繋がることから使われるようになったという説もあるようです)の枝に丸餅をかたどった色とりどりの丸い飾りを付けた正月飾りです。
【下の写真は三木家に取り付けた現代風餅花飾り】

三木家の餅花飾りには、それらとは違った大きな特徴があり、大庄屋の執務室として使っていた「表台所」の天井の中心に餅花を飾り付ける木片がしつらえてあり、放射状に12個の孔があります。そこに竹を細く割って、餅を飾りつけ、その孔に一本ずつ竹を取り付けていきます。12個の孔は方角・時刻・十二支を表しているそうです。林田の辺り一帯だけでなく国土全体の五穀豊穣を願っていたのかも知れません。
飾り付けの最後には、瓢箪をかたどったお餅がしっかりと固まってから、それを木片の中心に水引で取り付けます。
◆平成26年12月の餅花飾りの様子◆



平成27年も残すところ僅かとなり、何かと気ぜわしい師走の頃となりました。
皆様に色々とお力添えをいただきながらの一年であったように思います。
本年、一年間の御厚情に対し、厚く御礼申し上げます。
林田大庄屋旧三木家住宅年末年始公開日(休館日)
誠に勝手ながら、年末年始の三木家公開日は通常の休館日も重なり、下記のようになっております。年末年始にお出かけの際にはご確認の上、お越しください。
赤字が休館日となります。ご注意ください。

- 平成27年12月27日(日)10:00~16:00(入館は15:30まで)・・・通常公開日
- 平成27年12月28日(月)~平成28年1月4日(月)・・・年末年始指定休館日
- 平成28年1月5日(火)~平成28年1月7日(木)・・・通常休館日
- 平成28年1月8日(金)10:00~16:00(入館は15:30まで)・・・通常公開日
三木家迎春飾り『門松作り・餅花作り』の公開見学会を12月25日(金)9:00より行います。昔ながらの正月飾りをぜひご覧ください。
※詳細はこちらから