2022三木家観月会 ー月あかりコンサートー

 

皆様から再開の多くの声が寄せられていた『三木家観月会』

初秋の月明かりの中、重厚な茅葺きの日本家屋“林田大庄屋旧三木家住宅”を会場に三年ぶりに開催します。

月あかりコンサートや時間の流れごとに変わる手作り灯りを楽しんでいただこうと地域の方々が手作りの行灯や陶製の灯りを現在作成中です。きっと来られた方々の心を魅了してくれることと思います。

月あかりコンサートでは、感染症拡大防止対策のため昨年までとはガラリと雰囲気を変え、ステージを中庭に設置。市場誠一さんの電子ピアノと中西ターニャさんのヴァイオリンの生のステージを間近に感じて頂きながら、さらにバージョンアップした三木家ならではの観月会の一時をお過ごしください。

  • 会場 林田大庄屋旧三木家住宅
  • 開催日時 令和4年9月23日(金・祝)17:30~20:00
     開門時間 17:30
     公演時間 18:00~19:00
     閉門時間 20:00
  • 入館料 無料(観月会開催時のみ)
  • 観月会準備のため、当日は14:00にて一旦閉門させていただきます。ご了承ください。
    夜間イベントのため、主屋周辺の見学のみとなっております。
    雨天の場合は、主屋内にて開催となります。
  • 感染症拡大防止対策のため、予約制を導入した定員120名の限定開催となっております。
    三木家観月会参加をご希望の方は、観月会A4ちらしの裏面をご利用いただき【 三木家受付窓口・電話・FAX 】または、観月会参加申込フォームよりご予約ください。
    【 観月会参加申込フォームはこちらから 】
  • ちらしの印刷はこちちらから(PDF)
    【 表面はこちらから 】  【 裏面はこちらから 】
  • 入館時での検温・手指消毒・マスク着用など新型コロナウィルス感染症拡大防止対策にご協力をお願いします。

月あかりコンサート

秋の彩漂う夕べ『月明かりの調べに心ゆだねて』と題し、播磨を中心に音楽活動をされている市場誠一氏の電子ピアノと中西ターニャ氏のヴァイオリンが織りなす秋のひとときをお楽しみいただきます。

幻想的な月あかりの舞台が醸し出すひとときをお楽しみください。

公演時間 18:00~19:00
会場 中庭

市場 誠一(電子ピアノ)

大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学ピアノ専攻科修了。オーストリアのウィーン、フランツ・シューベルト音楽院に留学、同院を首席で卒業。

ポーランドのヴァルソヴィア交響楽団、テレマン室内管弦楽団等と共演。現在、学校園や地域行事、講座等での演奏や伴奏、ピアノ教室での指導、パイプオルガン演奏など行う。

太子高等学校創立50周年記念歌「光をつないで」制作、同校特別非常勤講師。

姫路ハーベスト医療福祉専門学校 こども保育学科非常勤講師

中西 ターニャ(ヴァイオリン)

ロシア、コーカサス生まれ。

6歳よりヴァイオリンを始め、クラスナダール大学ヴァイオリン学科を首席で卒業。児童ヴァイオリン教師資格の取得。

モスクワやクラスナダール市のオーケストラに在籍し、欧州各地で演奏活動を行う。

日本人と結婚して移住、現在はヴァイオリン教室で後進の指導を行いながら、学校園や施設等でコンサート活動を行っている。

太子高等学校特別非常勤講師。

演奏曲

  • ハンガリー舞曲第5番
  • 涙そうそう
  • 旅愁
  • ホール・ニュー・ワールド
  • 愛の讃歌
  • 枯葉
  • 燦燦(ちむどんどん主題歌)・・・など

※都合により変更となる場合がありますのでご了承ください。

手作り灯り

三木家の庭園では陶製の灯りが足元を照らし、時間を追うごとに灯りの変化を楽しむことができます。

また、主屋の中では手作りの柔らかな行灯の灯りが心をも照らしてくれます。
辺りが暗くなるころには虫の音も聞こえ、月明かりの中、里の秋を満喫できます。

2022観月会参加申込フォーム

2022三木家観月会月あかりコンサート申込フォームをご覧いただきありがとうございます。

本年度の観月会につきましては、感染症拡大防止対策のため予約制を導入した定員120名様限りの開催となっております。

  • 参加ご希望の方は、下記の申込フォームをご入力いただき内容をご確認のうえ送信ボタンをクリックしてください。
  • 参加申込フォーム以外に【三木家受付窓口・電話・FAX】からもお申込みいただけます。
    三木家管理事務所 TEL・FAX 079-261-2338へお問い合わせ下さい。
    電話でのお申込みの受付は、三木家公開日 金・土・日・月・祝の10:00~15:00です。
    FAXでお申込みされる方は、観月会のちらし(A4サイズ)裏面をご利用ください。
    観月会A4ちらしはこちらから印刷できます。(PDFファイル)

    【 表面 はこちらから 】
    【 裏面 はこちらから 】
  • お申込みにつきましては、お一人につき同伴者1名(合計2名)までのご予約が可能です。
  • 予約申込期限:令和4年9月15日(木)まで  ※定員になり次第締切りとなります。
  • 後日、三木家観月会入館チケットをご送付させていただきます。

三木家観月会参加申込フォーム

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    • スパムメール防止のため『確認しました』の前にチェックを入れないと送信できません。スマホで閲覧の際にチェックボックスが表示されない時は、設定からPCサイト表示に切り替えてご予約下さい。
    • ご入力いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りさせていただきます。
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    林田七夕祭り 企画展:押し花アート&糸のこクラフト展(終了しました)

    毎年、昔ながらの七夕飾りが三木家の軒下になびき、風情ある景色が楽しめる林田七夕祭り。
    今年も林田大庄屋旧三木家住宅にて開催いたします。

    昨年は、コロナウィルス感染症の拡大防止のため来館者参加の七夕飾りや林田っ子の飾りは控えましたが、今年は復活。
    皆様もぜひ童心に返って参加してみませんか。お待ちしています。

    • 開催期間:令和4年6月24日(金)~令和4年7月25日(月)
    • 公開日:金・土・日・月・祝
    • 公開時間:10:00~16:00(入館は15:30まで)

    押し花アート&糸のこクラフト展

    林田七夕祭りの企画展として、『押し花アート&糸のこクラフト展』を開催します。

    押し花アートと糸のこクラフトの皆さんは、普段は『県立ゆめさきの森公園』で活動されているメンバーさんです。今回ご縁があり林田大庄屋旧三木家住宅で作品展をしていただくことになりました。花と木の自然材料を使い、童話の中から出てきたような心あったまる作品を作られています。

    花や木に触れ遊んでいた幼い頃のことを思い出すのではないでしょうか。ぜひ親子で見た頂けたらと思います。

    • 押し花アート:山ははこの会  『山ははこ』は高山植物です
    • 糸のこクラフト展:県立ゆめさきの森公園糸のこボランティア

    ヤマハハコ

    画像をクリックしていただくと大きくご覧いただけます。

    三木家公開記念 一日無料開放

    林田大庄屋旧三木家住宅は、平成22年7月2日から一般公開が始まり、お陰様で12周年を迎えることができました。
    これまでに多くの方に三木家に訪れていただきました。厚く御礼申し上げます。

    公開記念日の7月2日(土)は、皆様への感謝の一日といたしまして一日無料開放といたします。
    どなたでも無料にてご入館いただけます。

    ぜひこの機会に林田七夕祭りをお楽しみいただき、花と木の自然の材料を使った心あたたまる作品展『押し花アート&糸のこクラフト展』をご覧ください。

    • 開催日 令和4年7月2日(土)
    • 公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)

    押し花アート体験会

    山ははこの会のメンバーによる『押し花アート体験会』を実施します。

    押し花アート未経験でも大丈夫。この機会に体験してみませんか

    こんな押し花アートが出来ますよ。

    • 開催日時:令和4年7月2日(土)11:00~14:00
    • ①11:00~ ②12:00~ ③13:00~ 各時間5名まで
    • 所要時間:1時間程度
    • 参加費(材料代) 700円(お一人1作品まで)
      参加費は体験会当日、指導員にお支払いください。
    • 体験会のフォトフレームはハガキサイズです。スタンドタイプになります。
      花の退色を防ぐ乾燥剤が入ったセットです。
    • 参加ご希望の方は事前にご予約ください。
      申込先 三木家管理事務所 TEL079-261-2338
    • 定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
    • 持ってくる物は特にありません。
    ご参加の方へのお願い

    コロナウィルス感染予防のため、体験前後には手指消毒と体験中はマスクの着用をお願いいたします。

    糸のこクラフト作品即売会

    押し花アート体験会と同時に糸のこクラフトの即売会を実施します。
    お気軽にお越し下さい。

     

    押し花アート体験会は締め切りました

    6月24日(金)より開催している林田七夕祭り。押し花アートと糸のこクラフトの見事な作品が三木家の主屋に並んでいます。ぜひご覧ください。

    なお、7月2日(土)に開催予定の押し花アート体験会の申し込みは定員となりましたので締め切りました。

    現在、三木家受付にて来館者様へプレゼントをお配りしております。押し花アート&糸のこクラフトのグループの皆様からの心配りです。お受け取りください。(お一人様一点まで)なくなり次第終了となります。ご了承ください。

    河野鐵兜展と林田焼 同時開催:端午の節句展(終了しました)

    『河野鐵兜 公式調査記録発見!』
    『鐵兜逸話の遺墨とまぼろしの林田焼里帰り』

    郷土の偉人である『河野鐵兜』は、文政8年(1825)に姫路市網干余子浜の医を生業とする家に生まれました。
    5歳の時から父について漢籍を学び、15歳のとき一夜にして漢詩を100編つくりあげ、神童とよばれるなど、儒学、国学、漢詩、和歌、薬学などに秀で、特に「芳野」の詩は、全国的にも知られています。

    しばしば姫路の本屋に立ち寄り、立ち読みしては内容を覚えてしまって本を買わないので、店主は鐵兜先生の顔を見ると新刊書を隠したという逸話も残っています。

    嘉永4年(1851)、27歳のときに、林田藩八代藩主 建部政和により、林田藩 藩校「敬業館」の教授として迎えられ、安政元年(1854)からは林田に居を移しました。そして43歳で没しました。

    林田の自然を詠んだ詩も多く残され、ことに河野鐵兜先生を葬った道林寺あたりの四季折々の情景を好み、よく訪れていました。この墓は後に追分の峠の墓地に改葬されました。

    今回は個人所有の河野鐵兜の遺墨のみならず、龍野歴史文化資料館所蔵の公式調査記録『河野絢夫先生尺牘集』他、個人所蔵の『鐵兜及其交友の尺牘』などを展示します。激動の幕末にありながら、歴史に名を連ねる人たちとの交流を読み解くことができるといっても過言ではないでしょう。

     

    林田焼

    林田ひな祭り(終了しました)

    毎年開催している林田ひな祭り。三木家にご寄付いただいたお雛様と手作りのお雛様を中心に展示します。
    現代雛になりますが、御殿雛であったり昔ながらの段飾りのお雛様が並びます。
    ちょっと懐かしい大正・昭和のお雛様も素敵です。

    また、地域の方々の手作りのお雛様も並びます。木目込み人形、ビーズ、パッチワーク、折り紙、それぞれに想いを込めて作られた手作りのお雛様も見応えがあります。三木家の林田ひな祭りをぜひご覧下さい。

     

     

    お雛様 右と左どっちがどっち?

    日本では、古くから向かって右側が上席とされ『男雛は向かって右、女雛は向かって左』でした。

    それが、明治となり西洋文化を取り入れるようになっていき、大正天皇の即位の礼の時に西洋文化に倣った並びとなる予定でしたが、皇后がご懐妊中で天皇おひとりで臨まれました。その後、昭和天皇の『即位の礼』の時、向かって左側を上席とする西洋式にならい、向かって左に天皇、向かって右に皇后が立たれたことで、それにちなみ以降のお雛様は並びを変えたと云われています。
    しかしながら京都では、古くからの伝統を重んじ『京雛』として昔ながらの配置が用いられています。

    今回展示しているお雛様は、現代風に向かって左に男雛、向かって右に女雛を並べています。

    ふるさとを詠む ~林田・伊勢児童生徒俳句展~(終了しました)

    林田では、小学校・中学校を通して子どもたちの心の教育に俳句を活かし取り組んでいます。自分の目の前にあるものをよく観察し、自分の中で理解し、それを表す言葉を選んで表現することはなかなか難しいものです。

    自分の想いをぶつけ、心を見つめて、その心を文字に表すことは客観的に自分を見つめ直すいい機会になっているのかも知れません。

    そんな児童・生徒の俳句を地元にある文化財『林田大庄屋旧三木家住宅』を会場に展示します。『ふるさと』を通し、子どもたちが何を感じ何を思っているか感じていただければと思います。

    子どもたちの心をいつもとは違った面から知っていただくよい機会の場となることと思います。また、ご家族の会話のきっかけになればと思っています。たくさんの方のお越しをお待ちしています。

    • 会場 林田大庄屋旧三木家住宅 主屋・内蔵
    • 開催期間 令和3年10月29日(金)~令和3年11月23日(火・祝)
    • 公開日  金・土・日・月・祝
    • 公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
    • 入館料  一般310円 高大210円 小中100円
    • 姫路市高齢者優待カード・どんぐりカード・障がい者手帳等お持ちの方はご提示下さい。入館料が減免(無料)となります。

    蔵の作品展(続)(終了しました)

    10月1日より林田大庄屋旧三木家住宅にて開催している蔵の作品展。吉川洋子さんの素晴らしい作品をはじめ、吉川洋子手芸教室の皆さんの作品や地域の方々のこれまた素晴らしい作品が200点以上並び、お越しいただいた方々を楽しませてくれています。

    初日にお越しいただいたお客様がYouTubeに投稿してくださいました。

    作品をご覧になられた方々の『凄いね』の声とともに、三木家の建物も撮ってくださり、あげてくださいました。どうぞご覧ください。

    蔵の作品展(終了しました)

    三木家で毎年開催している蔵の作品展。匠を思わせるような手作りの作品がたくさん並び、見る人の心を和ませてくれます。

    ちぎり絵や古布を使い屏風や襖や几帳に仕上げた大作をはじめ、押し花・折紙・書・リメイク小物・リメイク服・写真・陶芸・工芸・編み物など多くの作品をご覧ください。

    • 開催期間 令和3年10月1日(金)~令和3年10月25日(月)
    • 吉川洋子アートギャラリー
    • 郷土アートギャラリー「趣から匠へ」

    吉川洋子アートギャラリー

    『龍の襖』和紙ちぎり絵

     

    ちぎり絵では定評のある夢前町の吉川洋子氏にご出展いただき、代表作のちぎり絵『龍の襖』、古布をちりばめ作り上げた屏風や几帳などの大作を展示します。

    また、主宰されておられる手作り教室の生徒さん方の作品も同時に展示します。

    吉川さんのご自宅はさながら展示場?と錯覚するほど作品が並び、お話をお伺いすると近隣の手芸をされる方々の集会所?なのだとか。どこを見ても素晴らしい作品が並び時間を忘れて見入ってしまいます。大胆な構想、独創的なアレンジなのに作品はどれも繊細で人との縁を大切にされている吉川さんのお人柄がにじみ、作り上げた作品に命を吹き込む吉川さんの心を感じました。この機会にぜひ吉川さんの作品をご覧下さい。

    『宵待月』和紙ちぎり絵

    『風神』ちぎり絵

    郷土アートギャラリー『趣から匠へ』

    地域の方々や林田にご縁のある方の作品が並び、それぞれに想いを寄せ作り上げた作品には出来上がるまでの工夫や技術を垣間見ることができ、匠を感じることのできる作品展です。

    きっと今年も三木家を訪れる方を魅了してくれることでしょう。

    令和元年度蔵の作品展 郷土アートギャラリーの作品

    林田七夕まつり 古民具再生作品展&日本画展(終了しました)

    風になびく七夕飾りと命を感じる作品展

    三木家主屋軒下の七夕飾りがそよぐ風になびき、風流を感じる三木家の林田七夕まつり。

    昨年はコロナにより中止なりましたが、今年はコロナ感染対策に留意しながら、楽しんでいただこうと開催することにしました。

    これまで三木家にご来館いただいたお客様にも参加していただき、短冊に願い事を書いて笹に取り付け楽しんでおられたお顔が目に浮かびますが、コロナのこともありお客様参加の七夕飾りは今回は中止としました。たくさんの短冊がヒラヒラと風に舞う光景が見られないのは残念です。

     

    同時開催の企画展では、今ではあまり使われることもなく、資源ゴミに埋もれた昔の道具を再生し、再びいのちを与え続けている妻木敏保さんの作品展と日本の四季を感じることのできる日本画展を開催します。

    江戸時代の大庄屋三木家ならではの七夕飾りを楽しんでいただきながら、主屋の座敷での古民具再生作品展、内蔵での日本画展を楽しんでいただければと思っています。

    また、妻木さんの作品に添えられた昭和の生活風景を模した作品(妻木さんのご友人作)を見ながら大切にされてきた古民具たちの時代を感じていただけばと思います。

    • 開催期間 令和3年6月25日(金)~7月26日(月)
    • 開催時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
    • 三木家公開日 金・土・日・月・祝

    同時開催 「いのち再び」妻木敏保古民具再生作品展

    『重箱の蒔絵を活かした重箱チェスト』
    天板はまな板。側面は金具から古いタンスの側板だと分かる。

    はんぼう飾り棚
    アクセントに、丸窓を開け・小さなセイロウのスノコを付けてみた。

    作者の独り言

    私が子供の頃、どこにでもあった木のタンス・水屋・はんぼう・洗濯板・セイロ・ふるい・枡・斤量・茶ひつ・カンナ・墨壷等の民具がどんどん捨てられているのを目にする。

    役目・形は変わるが、元の姿を活かしながら、もう一度日の目を見ろよと作品にしていく。部材として使う物は釘1本抜くのにも気を使い、作品の見える側には材料・加工にも神経を使う。作品としてそれなりに作るのは結構難しい。

    木は『生き物』、キズ・汚れ・壊れ・褐変にも愛着・年代・味を感じる。森に生まれ百年、はんぼうをはじめとした生活道具として百年、そして再生作品として“いのち再び”百年、二百年。

    同時開催 彩正会 日本画展

    日本の四季の素晴らしさを感じることができる日本画展。

    三木家の内蔵と合わさって情緒豊かに彩りを添えてくれる。夏でも涼しい内蔵でゆっくり味わって見てほしい。