毎年、三木家で開催される『林田ひな祭り』。古い物は江戸時代の紙雛など時代を越えて、様々なお雛様を展示します。また、雛飾りやお茶道具などお雛様にまつわる人形など色々お楽しみいただけます。
先着100名様には『ひなあられ』をプレゼントどうぞお越しください。
- 開催日 平成28年2月19日(金)~平成28年3月14日(月)
- 公開日 金・土・日・月
- 公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
林田ひな祭り見どころ
TEL.079-261-2338
〒679-4203 兵庫県姫路市林田町中構74
林田大庄屋旧三木家住宅で初めて開催される『蓄音器が奏でる SPレコードコンサート』。蓄音機の中でも銘機とされる“クレデンザ” “HMV194”が奏でる懐かしい名曲をお届けします。目の前で生演奏を聴いているような臨場感あふれる音をお楽しみください。
1877年、エジソンによって発明されました。電気信号に変換して音を鳴らす現在のオーディオと違い、レコードの溝に刻まれた左右の小さな振動を鉄の針が忠実に拾い上げ、振動板を震わせ、それを空気振動に置き換えて音として取り出す装置で、一つの楽器といっても過言ではありません。
今回使用する“クレデンザ” “HMV194”は、共に電気を使っていません。動力はゼンマイです。ハンドルを回すことで中に組み込まれている四つのゼンマイに伝わり、一定の回転速度で回る仕組みになっており、ラッパ型のホーンを通ることで大きな音を出しています。
多くの方が聞きなれた懐かしく、心に響く曲ばかりです。
定員になり次第、締め切ります。
※ご入力いただいた情報は、SPレコードコンサート目的以外に使用することはありません。
平成22年に三木家の公開が始まって以来、今年で6回目となる三木家蔵の作品展。毎年趣味の域を越えた素晴らしい手作りの作品が三木家の米蔵を初め、内蔵・新蔵に並びます。今年もこれまでに劣らず素晴らしい作品が三木家を訪れる方を魅了してくれることと思います。
特別企画として
兵庫県伝統工芸品の『赤穂 雲火焼』、日本庭園の伝統技法『水琴窟』
同時開催として
姫路生涯大学校 版画コースOB すずめの会 『版画展』
新日鐵住金 木彫りサークル 『能面展』
も展示します。深まりゆく秋と三木家『蔵の作品展』をぜひお楽しみください。
蔵の作品展
蔵の作品展チラシの印刷はこちらから(PDF)
蔵の作品展のちらしには、表面に林田まちなかあるき、裏面に林田フォトコンテストのご案内も掲載しています。
ー窯炎と精巧な技術が織りなす幻の造形美ー
雲火焼作家 桃井香子作
赤穂 雲火焼は江戸時代後期から明治初期にかけて生み出された焼き物です。しかし、誰にも引き継がれることなく幻の焼き物とされておりましたが試行錯誤の結果、復元にこぎつけ現在は兵庫県伝統工芸品として登録されている焼き物です。
この雲火焼と林田は深い縁があります。江戸時代の後期、大嶋黄谷が赤穂の地において生み出した独特の焼き物ですが、林田藩の藩校 敬業館の教授で詩人でもあった河野鐵兜とは旧誼の間柄で、病床にあった河野鐵兜は雲火焼は薬よりも効く早く送ってくれと文をしたためています。しかしながらその後、1ヶ月あまりして河野鐵兜は2月6日、43歳にて没しています。ちょうど来年は河野鐵兜の150回忌となります。そのような年に、ここ林田の地で雲火焼を展示できることは何かの縁を感じています。期間中、その敬業館にある河野鐵兜書の掛軸と大嶋黄谷作の『手焙』を三木家の大床の間で一緒に展示する予定にしています。
大嶋黄谷作 『手焙(てあぶり)』
ー和みの水滴音(しずくね)ー
水琴窟は、江戸時代から続く日本庭園の伝統技法の一つです。水滴(しずく)が空洞の甕(かめ)の中の水面に落ちる音を共鳴させ、何とも言えないまるで琴のような高く澄んだ音をしていることから水琴窟とよばれるようになったとされています。本来は、蹲踞(つくばい)や手水鉢の地下に造られた発音装置の一つですが、雲火焼作家の一人でもある長棟氏は長年の試行錯誤の結果、地上型の水琴窟を完成させました。今回三木家では地上型の水琴窟を庭園・主屋土間で展示します。和みと癒しの音色をどうぞお聞きください。
何羽もの鶴が描かれた陶磁器製の地上型水琴窟
ー趣から匠を思わせる三木家手作り作品展ー
例年、折り紙、彫刻、油絵、パッチワーク、陶芸、紙粘土、書、リフォームなど多彩なジャンルから寄せられる心のこもった手作り作品展。作り手の心が伝わり、見る人の心を魅了します。今年も例年にない素晴らしい作品が並ぶことでしょう。
昨年の出品作品。
三木家を題材にした版画とそれぞれに思いのこもった場所を題材とした版画を展示します。
彫刻刀を巧みに使い分け彫上げていき、出来上がった板にインクをのせ紙や布に刷仕上げた時に最初に見るその作品が自分の感性と相まったときの感動は格別のものがあることでしょう。インクの乗せ方にも作品の仕上がりが変わってくるのだそうです。
そんなことを考えながら見ていただくのも一興です。どんな作品がでるか楽しみです。
能楽には欠かすことのできない能面。日本の伝統芸能の一つである能楽は今から1300年くらい前、奈良時代に中国から伝わり、日本独特の笑いの文化と混じり合い猿楽という能の原型ともいえるものに発展していきました。信長、秀吉、家康の頃には、権力者のお抱えとなり武家社会の中で教養として発展していったそうです。戦後存続が危ぶまれた時もあったそうですが、その時の能楽師などにより現在も受け継がれ、2003年に無形文化遺産として登録されました。
能面は、能楽で超人的な役を演じる時に付ける面だそうです。そのため、自分の思い通りの物を作るわけではなく、決まった型に仕上げていくいわば写しだそうです。眉のコンマ1ミリの違いでも表情が違ってくるそうです。写しに徹することは、無に成りながらそれを完成へと持っていくという難易度の高い、伝統文化と言えると思います。
そんなことを思いながら今回の能面展を見ていただければまた違った目で見ることができると思います。
前年度 能面展
林田では、小学校・中学校を通して子どもたちの心の教育に俳句を活かし取り組んでいます。自分の想いをぶつけ、心を見つめそれを表すことは客観的に自分を見つめ直すいい機会になっているのかも知れません。
昨年は各学校での俳句展を発表の場としましたが、今年は全児童・生徒の作品を一堂に会し、地元にある文化財『林田大庄屋旧三木家住宅』にて、俳句展を開催します。
子どもたちの感性豊かな素直な心をいつもとは違った面から感じることができると思います。『今時の子どもは~』という言葉を良く耳にしますが、この俳句展が子どもたちが何を見つめ、何を感じているのか、知っていただくよい機会となればと思っています。
たくさんの方のお越しをお待ちしています。
会 場 林田大庄屋旧三木家住宅
開催期間 平成27年10月23日(金)~平成27年11月9日(月)
公開日 金・土・日・月・祝
公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
入館料 一般300円 高大200円 小中100
林田小の児童が昨年の俳句大会で入賞した三作品をご紹介します。
日常の生活の中から詠んだものですが、鋭い観察力としなやかな感性と素直な心で詠んだとてもすばらしい作品です。
今年の三木家での俳句展ではどんな作品が出るか楽しみです。
昨年、竣工5周年記念イベントして開催した『三木家観月会』。きれいなお月さまと観月にちなんだ舞踊鑑賞に『また来年も』というお言葉をいただき、今年も開催の運びとなりました。
今年は、日本古来の楽器で観月を楽しんで頂こうと「篠笛と尺八」を企画しました。色々なところで観月会が催されますが、三木家ならではの観月会にぜひお越しください。お待ちしております。
江戸時代、林田藩主が三木家に来た時にお通ししていた表座敷に客席を設け、庭園側の芝の上を舞台とした月あかりコンサートを開催します。
日本古来の楽器と幻想的な月あかりの舞台をお楽しみください。
中庭に席を設けます。お月さまを見ながらご歓談をゆっくりお楽しみください。
毎年開催している『林田七夕まつり』。林田っ子のかわいい笹飾りに地元の方から寄せられたおもてなしの七夕飾り、三木家を訪れたお客様の書かれた短冊などを飾り付けます。
今年は天の川は見れるでしょうか
また、特別企画として、セピア色の思い出が鮮やかに蘇る 姫路市在住のミニチュア作家 加瀬康之氏の『昭和レトロ模型展』を同時開催します。
昔懐かしい家々、何気ない暮らしの中にある人々とのあたたかい関わり。世代を越えて、自然に声を掛け合い生きていた「ぬくもりの時代」を感じてください。
ほら、心のどこかにこんな風景残っていませんか?
昭和レトロ模型展 ~懐かしい時代の仮想空間に遊ぶ~
昭和29年生まれの作者が子供の頃に見た懐かしい風景や街並みは、色あせたセピア色の記憶として今なお脳裏に焼き付いています。
今ではあの頃の風景は既に過去のものとなり、全てが合理的で近代的な社会風景に変化してしまいました。
あの頃の風景をもう一度見てみたいけどそれは叶わぬこと・・・ならばミニチュアの世界でかつての世界を再現してみたい・・・との想いで今から約12年前に1作目の作品を完成して以来、暇を見つけては次々と製作を重ねてきました。
いつの日かこれらの作品を広い空間に集約し、山河に囲まれた「東龍野町」と題した昭和時代の仮想の街並みを出現させたい・・・・・との熱い想いを抱いています。
町にはボンネットバスがのんびりと走り、子供たちが駄菓子屋やロバのパン屋に群がっている・・・
展示中の作品は、時代考証を昭和30~40年代と設定した上で実物の80分の1の縮尺を基本とし、主に厚紙や木材を材料に手作りしたものですが、必ずしも特定の建物をスケールダウンしたものではありません。
各作品は、作者の自由な発想の元、勝手気ままに作ったものばかりですが、何気なく見れば全く気が付かないような細部にまでこだわった造り込みは、じっと目を凝らせばそこに何か「新しい発見」があるかもしれません。
平成27年6月
◆◆7月3日(金)三木家住宅公開記念 1日無料開放◆◆
平成22年7月2日から一般公開が始まった林田大庄屋旧三木家住宅。今年は、7月3日(金)に無料開放をします。ちょうど林田七夕まつりと昭和レトロ模型展も開催中です。どなたでも無料にてご入館いただけます。どうぞお越しください。
林田大庄屋旧三木家住宅の公開されて以来、初めての端午の節句展を開催します。五月人形・武者人形をはじめ、思わず笑みが零れるようなこいのぼりの絵が描かれた、たつの市の版画家 乾 太 自筆絵掛け軸「皐待つ」や脇坂藩のお花見の際に使っていたとされる持ち運び可能な酒燗器などめずらしいものも見ることができます。
また、主屋入って土間の上の梁には武者のぼりを展示します。長さ10メートルはある見事な武者のぼりをはじめ、様々な武者が描かれています。江戸時代には我が子の立身出世を祈り庭に建てられていました。この頃はまだ「鯉のぼり」はありませんでした。武者のぼりに古来より描かれていた鯉の滝登りという立身出世の図柄(古代中国の『急流の滝を登りきる鯉は、登竜門をくぐり、天まで昇って龍になる』という「登竜門」の古事が元になって考案されたもの)から作られた鯉の小旗が、江戸中期ごろに作られ、それがやがて現在の吹き流しタイプのこいのぼりに変化したとされています。幟の形をしていないのに「鯉のぼり」と言われる所以かもしれません。関西では武者のぼりは馴染みがありませんが、地方によっては現在でも揚げられています。
林田大庄屋旧三木家住宅ならではの端午の節句展をお楽しみください。
5月5日(火・祝)の「こどもの日」にはお楽しみイベントも開催します。
どうぞお越しください。お待ちしています。
端午の節句にちなんだ、五月人形や武者人形などを表座敷や式台付玄関座敷に展示します。
たつの市在住の版画家 乾 太 自筆の掛軸 『皐待つ』をお借りして展示します。こいのぼりに乗ったやんちゃな男の子がなんともほのぼのとしてくる素晴らしい掛軸です。
長いものは10メートルはあるでしょうか。勇壮な武者が描かれたのぼりを土間の梁を使い展示します。このような展示はそうそう見ることはないと思います。ぜひお越しください。
※下の写真は、のぼりの一部分をカットしたものです。
その他の展示
今年で5回目となる『林田ひな祭り』。今年は、ひな祭りへの思いを込めた愛らしい手作りのお雛様や雛飾りに加え、特別展として江戸期~昭和までのお雛様を林田大庄屋旧三木家住宅の表座敷・玄関座敷に展示します。また、本物と同じ造りの雛道具なども一緒に展示します。その時代を表すお雛様のお顔や着物や桃の節句に対する昔人の思いを感じてください。
開催期間 平成27年2月20日(金)~平成27年3月16日(月)
公開日 金・土・日・月
公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
主屋を入ってすぐの表台所には、昭和~平成のお雛様。次の上がり框を上がった式台付玄関座敷では大正~平成のお雛様。そしてその昔、藩主を迎えていた表座敷には、江戸時代~明治時代のお雛様が並び、時代の移り変わりを見ることができます。お雛様のお顔だけでなく、着物・装飾などからも時代の流れを感じます。
今回の林田ひな祭りで一番古いお雛様は表座敷の紙雛《江戸時代中期》その横には江戸時代後期の紙雛が並んでいますが、紙の質がまったく違うのも見どころです。
また、奥座敷や離れ座敷は手作りのお雛様も見ることができます。愛らしいお雛様が並びます。
お隣のたつの市をはじめ、季節がら色々な所でひな祭りを開催しています。
ちょっと足を延ばしてここ林田にもお越しください。お待ちしています。
『ありがとう』 命ほっこり明かり展
「命ほっこり明かり展」は、阪神、淡路大震災から学んだ命の大切さが原点です。
明かりは人の心をほっこりと和ませ、見ているだけで心が温まります。そんな「明かり」を、自分の思いを込めて手作りで作れるなんて とても嬉しいものです。
「粘土で編む」をテーマに制作したり、ステンドグラス風作品の創作など、新しい材料経験に挑戦してみました。また初めての人は、あけびの蔓や和紙を材料に「手作り明かり」に挑戦して、世界に一つだけの「オリジナル明かり」の安らぎと喜びを掌中にしました。
どうぞ「明かり」の放つ温もりを共有してください。
明かり会 山本 真由美
開催期間 平成ふ7年2月20日(金)~平成27年3月16日(月)
公開日 金・土・日・月
公開時間 10:00~16:00(入館は15:30まで)
展示会場 内蔵
毎年開催されている三木家蔵の作品展。1,500俵入るとされる三木家の米蔵を始め内蔵・新蔵そして主屋を使い丹精込めた手作りの作品を展示します。どれも見事な作品ばかりです。秋の林田と共にどうぞお楽しみください。
また、同時開催として表座敷・玄関座敷にはちょっとおどけた感じのちりめん細工、表台所には繊細で雅な世界の陶磁器、内蔵では丹念に作られた能面、そして今年初めて新蔵を使い灯りオブジェも開催します。ぜひご覧ください。
開催場所:林田大庄屋旧三木家住宅 米蔵・内蔵・新蔵・主屋
開催期間:平成26年11月21日(金)~平成26年12月1日(月)
三木家公開日:金・土・日・月・祝
公開時間:10:00~16:00(入館は15:30まで)
蔵の作品展の期間中、三木家にお越しの方には、手作りの記念品をプレゼントします。先着100名様限り!!
押し絵、アートフラワー、パッチワーク・・・、さまざまな趣味に親しんできた安達さんがちりめん細工を始めたいと思ったのは、同じ姫路市広畑区在住の福井君代さんの作品を見た時。「福井先生の作品は、堅苦しい感じがなく、おおらかで遊び心も入っている親しみやすい物ばかりだったので、ぜひ学んでみたいと思いました」と語る。
「着物が好きなんですが、普段はなかなかきれませんし、私の代わりに人形にきせてやったらかわいいかななどと思いながら作っています」。日々の生活の折々に浮かんでくるイメージで、福井さんとはまた違った独自な作品を次々に製作。ちょっとおどけた感じの細工物が好みだ。手に入りにくい布は、自分や母の着物をほどいたり、端切れ屋さんに行ったり、骨董市をのぞいたりして求めるが、「素敵な布でも、ひらめいたらいきなり真ん中からはさみをいれてしまうような大胆な作り方をする時もあるんですよ」と笑う。
ちりめん細工に出会って7年、今も毎日3時間は針を持つという。「夜中の2時、3時まで、静寂の中で作品づくりに没頭しています。好きだから肩もほとんど凝りませんし、自分が撃ちこめるものを見つけることができて本当に幸せだと思っています」。
原田千恵子さんプロフィール
◆2000年◆
京都市立芸術大学 美術学部工芸科 卒業
◆2000年◆
二人展(ギャラリー サーカス・サーカス/神戸)
◆2003年◆
個展(姫路ヤマトヤシキ)
◆2005年◆
陶芸6人展『靭白夢祭り』(ギャラリー メゾンダール/大阪)
◆2006年◆
第3回 A.A.C.展(アートホール明石)※2012年まで参加
Que sera sera 3(メゾンホール夙川)
4人展『Plants Room』(ギャラリー メゾンダール/大阪)
2人展『和蘭展』(カザノバ/神戸)
◆2007年◆
陶と墨で遊ぶ3人展(Art&Culture PRIDE OF M/神戸)
個展『futa-mono 100』(ギャラリー メゾンダール/大阪)
◆2008年◆
二人展(Art&Culture PRIDE OF M/神戸)
かしましい3人展(カザノバ/神戸)
2人展『la fleur』(ギャラリー メゾンダール/大阪)
3人展『Ceramic Painters』(HYGGE SPACE/神戸)
◆2009年◆
カップルの陶芸展(ギャラリー ARTS AND CRAFTS/神戸)
個展(ギャラリー オスカー/神戸)
干支or小品展(ギャラリー オスカー/神戸)
◆2010年◆
女流陶芸作家展(ギャラリー ARTS AND CRAFTS/神戸)
◆2011年◆
2人展『花鳥のうつわ』(あれやこれや&Machai/赤穂)
CDジャケットサイズ アート展『Ma Chanson Favorite vol.4』(梅田イーマ 1F D-ba)
『吉祥展』(ギャラリーナカノ/山口)※以後毎年参加
◆2012年◆
運気アップアート展(ギャラリー メゾンダール/大阪)
3人展『かすかな記憶』(ギャラリー佑英/大阪)
ARTFUL LIFE』(JR大阪三越伊勢丹)
彫金と陶芸の二人展(カザノバ/神戸)
干支展(京阪百貨店守口店)
◆2013年◆
二人展(トアギャラリー/神戸)
個展(JR大阪三越伊勢丹 アートスポット)
干支展(京阪百貨店守口店)
姫路市在住
山本真由美先生を中心に様々な灯りオブジェを手作りされ、発表されているグループです。林田大庄屋旧三木家住宅で9月8日(月)に開催された観月会の行灯は山本先生にご指導いただきました。どんなオブジェが新蔵を飾るのか私たちも知らされていません。とても楽しみにしています。
下の写真は観月会の時にご協力いただいた作品です。
今年で3回目となる三木家での能面展。毎年見事な能面が内蔵を飾り、伝統芸術の素晴らしさと技能を見せてくれています。
下の写真は昨年の能面展の作品です。